事業内容
OVERSEAS CASES海外事例
国外での探査事例をご紹介します
沈没輸送船の慰霊と探索(ソロモン・ガダルカナル島)
令和元年度調査:令和元年5月30日〜6月1日
読売新聞に掲載されました(2019年5月30日)

読売新聞に掲載されました(2019年6月15日)

朝日新聞に掲載されました(2019年7月23日)

戦艦「比叡」慰霊と探索(ソロモン・ガダルカナル島)
平成29年度調査(平成29年11月13日〜11月24日)


読売新聞(2017年8月14日)


ガダルカナル慰霊調査
平成26年度調査(平成26年10月)
太平洋戦争中において、陸戦と海戦が繰り広げられたソロモン諸島ガダルカナル島の慰霊巡拝に参加しました。

慰霊・ご遺骨情報収集調査(インパール作戦地)
平成28年調査(平成28年1月6日から1月12日まで)
太平洋戦争時実施されたインパール作戦撤退地で戦没した将兵の慰霊とご遺骨情報収集調査を行いました。

トラック島旧海軍沈没艦船調査(ミクロネシア・チューク州)
ミクロネシア連邦チューク州(旧トラック島)は世界最大級の環礁に囲まれた美しい島です。しかし、第二次世界大戦時には日本軍の太平洋における最重要拠点のひとつとなり、アメリカ軍からの攻撃を受けました。その時に沈没した艦船が今も数多く残されています。
平成25年度調査(平成25年8月29日〜9月9日)
平成24年度調査にて未発見であった第29号駆潜艇の沈没位置を探索・特定することと油漏れしている艦船の予備調査を実施しています。調査は継続中です。
平成24年度調査(平成24年7月1日〜7月10日)
トラック島(ミクロネシア連邦チューク州)の夏島(DUBLON)および冬島(UMAN)周辺海底を対象に撃沈等された旧日本軍艦船と航空機の位置情報を正確に把握するために調査を実施しました。
平成24年7月調査報告
旧日本軍戦没艦船等実測位置図
平成24年調査報告動画(YouTube)


戦艦「陸奥」
日本周辺海域に先の大戦で沈没した艦船「陸奥」を鎮魂の意味と記録を残す観点から実施しました。
2005年8月 山口県柱島沖水深約40mの海底に今も眠る戦艦陸奥をとらえたもので、この調査結果は2005年10月31日発行の読売新聞(夕刊)に掲載されました。

ミャンマー国ヤンゴン港航路改善情報収集・確認調査における地形測量(河床・海底地形調査)
及び地形測量(横断測量)
調査期間:2015年

仏国ローヌ川デルタにおける浅海域堆積地形調査
調査期間:2015年

珍島・済州島間ロック・バーム工事測量
調査期間:2010年~2012年