健康・安全・環境(HSE)
HSE推進体制
HSE委員会

役割
・ HSE推進責任者 [代表取締役社長] :
HSEに関する方針を決定し、資源を配分する。HSE活動の進捗状況を監督し、必要に応じて改善を指示する。
・HSE監査チーム :
HSE推進状況の監査を実施し、改善点を指摘し、HSE推進責任者へ監査報告をおこなう。
HSE監査チームリーダーおよび監査チームメンバーについては、HSE推進責任者が選任する。
・ HSE管理者 [ 総務・人事グループ長 ] :
HSEに関する専門的な知識とスキルを持ち、HSE活動の企画、実施、監視、評価を行う。また各部門への指導・支援を行う。
・ HSEマネージャー [ 技術統括部長 ] :
HSE活動を推進し、配下のそれぞれの案件でのHSE活動状況を監視、評価し、必要に応じて指示・指導・支援を行う。
・ HSEプロジェクト専任マネージャー [ 各案件の主任技師 ] :
各案件において、HSE活動を実施する。
・ HSE事務局 [ 技術統括部 ] :
HSE委員会の運営、安全教育・訓練の実施、HSE実施状況の把握等を行う。
・ HSE委員会
HSE(Health、Safety、Environment)活動を推進する。
HSE活動
・ HSEマネジメント・システム
HSE方針に基づき、リスクアセスメント、計画、実施、評価、改善のマネジメント・サイクルを継続的に行う。
・ HSE教育・訓練
社員のHSEに関する知識や意識を高めるために教育・訓練を定期的に実施する。
年2回のHSEに関わる教育・訓練を全社的に実施する。(安全大会の実施)
・ HSE監査
HSEマネジメント・システムの有効性を評価し、改善につなげるために定期に監査を実施する。
・ HSEリスクアセスメント
潜在的なリスクを特定し、評価を行うことで、事故防止につなげる。
・ 法的責任の遵守
HSEに関する法令や規則、規制を遵守する。